【必見】夫婦2人でセミリタイアするメリットと注意点・事前準備とは?

1. 【必見】夫婦2人でセミリタイアするメリットと注意点・事前準備とは?

私は、30才のときに投資だけでサラリーマン生活と決別し、セミリタイアを果たしました。

今では妻と娘とともに自由で満ち足りた生活を送っています。

 

サラリーマンは無意識のうちに、会社という経済的・精神的な枠組みのなかに自分を押し込め、そのなかに安住しがちです。

それなりの収入を得て、なんとなく幸せな生活が送れてしまう・・・

しかし、私のなかにはもう一人の自分がいて、この人生は本当に自分が望んだものか?と強く疑問に感じていました。

会社や社会で認められることだけを最高の価値と錯覚し、自分自身の本当の生き方を殺しているのではないかと考えるようになったのです。

私は自分の力で大きな経済力を持ち、自分の時間を自分でコントロールできる生活を手に入れてやろうと誓いました。

その後投資についての勉強と実践を重ね、家族と仲間の協力も得てセミリタイアに踏み切り成功しています。

 

とりわけ夫婦共働きで子どもを持たないDINKSの方、またすでに子どもが独立した夫婦の方は、是非私のセミリタイア体験を知って欲しいと思います。

夫婦2人のセミリタイアには、どのようなメリットがあるでしょうか。

もちろんセミリタイアにはいくつかの注意点もあります。また事前準備も大切です。

これらを私の実際の体験にもとづいてお話ししたいと思います。

 

2. そもそも夫婦2人のセミリタイアとは?

そもそも夫婦2人のセミリタイアとは、どのようなことを指すのでしょうか?

セミリタイアと似た言葉にアーリーリタイア、FIREがあります。それぞれの違いに触れながら、夫婦2人のセミリタイアについて解説します。

またDINKSの方、子どもが独立した夫婦の方にとって、どのような意味があるのか考えてみましょう。

 

アーリーリタイア・セミリタイア・FIRE

アーリーリタイア

日本の多くの企業には定年制度があります。定年の年齢や形態は企業によって異なります。

60才台で定年を迎え、その後嘱託などの身分で数年間雇用延長のあるパターンが多いようです。

 

アーリーリタイアとは、定年を待たずに会社生活をリタイアすることです。

それまで長年貯めた預金、退職金、資産で生活を送ることになります。

一般的なイメージは、50代以上の人が早期退職優遇制度を利用してプレミアムのついた退職金を受取り、それも原資に入れて生活する形です。

すでに子どもが独立し、これからは夫婦2人だけで自由な時間を過ごしたいという人にぴったりです。

が、もちろん年齢に制限はありません。

30代、40代のサラリーマンにもアーリーリタイアを目指し実現している人は数多くいます。

 

セミリタイア

これに対し、セミリタイアとは、定年とは無関係に退職し、貯金や資産をもとに自由な時間と生活を楽しみながら、併せて仕事の収入も得ていく生き方です。

 

アーリーリタイアは、収入がなくなることが多く、通常、毎月確実に資産は減ります。

将来への心細さが生まれ、仕事をやめたことへの後悔が芽生える方もいるかもしれません。

その点、セミリタイアは、仕事からの一定の収入が継続しますので安心感があるといえます。

事前に準備する資金の目標額も、セミリタイアのほうが低くなります。

 

それではセミリタイアした人の収入源には、どのようなものが考えられるでしょうか。

まず挙げられるのは、いわゆる不労所得と呼ばれるもので株式投資や不動産投資があります。

次に考えられるのは、生活の合間の少しの時間を使い、ビジネスやアルバイトをすることです。

最近では、様々なプラットフォームを利用した転売・せどりや、ブロガーやユーチューバー・ライバーといった分野もあります。

また簡単なスキルを身につけて、動画編集、webデザイナー、ライティングなどの仕事で収入を得る道もあります。

 

こう言うと、「それではリタイアしてないじゃないか」という声が聞こえそうです。

どこまで仕事に関わっていたらセミリタイアなのかといった厳格な決まりはありません。

でも、考えてみてください。

セミリタイアを望む人は、自分の時間や心が仕事に縛られている状態から脱出しようとしたはずです。

つまり会社を退職し新しい仕事をしていても、時間や精神を犠牲にすることなく、仕事をコントロール下に置いて余裕ある生活が送れていれば、それはセミリタイアといえるのです。

 

まだ比較的若いDINKSにとって、セミリタイアの形態は打ってつけです。

夫婦それぞれの経験や特技を活かしたやり方で収入を確保しながら、夫婦2人で生活を楽しむことができるのです。

 

FIRE

FIREは”Financial Independence, Retire Early”の頭文字をとった言葉で、あまり馴染みがないかもしれません。

節約した生活で貯蓄率を限界まで高め、生涯の支出を賄うだけの資産がたまったところで仕事からリタイアするというものです。

 

一例として、リタイア後は資産を年4%のリターンで運用していけば、長期にわたり資産を食いつぶさずに生活できるという試算などが前提になっています。

低金利が長期間続く日本では、年4%のリターンというと途方もなく感じられるかもしれません。

しかし、世界では年4%以上のリターンを得られる投資方法は様々な選択肢があります。

 

FIREの「経済的に自立し、早期に退職しよう」という理念には共感される方は、しっかりと事前に具体的な方法を考えて進めるのが良いでしょう。

 

夫婦2人のセミリタイアは人生感、価値観の共有が大切

リタイアの形態はいくつかありますが、いずれにしてもこれまでの生活から大きく変わった生き方を選択することになります。

そのメリット、注意点、事前準備を、私の実体験にもとづいて詳しくお話しします。

それ以前に大切なこととして、夫婦2人のセミリタイアを成功させるには2人の間で人生感や価値観が共有されていなければなりません。

 

現代社会は、会社勤め、商売・農業などの自営業、医師・弁護士・会計士などの士業、スポーツ・芸術などのタレント業などさまざまな職業が存在します。

どの職業であれ、自分の時間を売り渡す代償として報酬を得るというのが、日本の伝統的な考えです。

また日本社会は、会社勤めの人たちが圧倒的に多数派です。

基本的に、社会制度は多数派のために作られ、政治は多数派のために行われます。

セミリタイアはこうしたありきたりの人生から飛び出していくことに他なりません。

しっかりした自分たちの人生感・価値観にもとづいて決断しなければなりません。

 

夫婦2人のセミリタイアは、2人の考え方が一致することが絶対条件です。

夫婦のどちらか1人が、無理に相手に押し付けるようではうまくいきません。

自分はどういう人生を送りたいのか、その背景にどのような価値観があるのか、夫婦2人でよく話し合い共有することが大切です。

単なる仲良し夫婦でない、真剣にお互いをさらけ出すことが必要かもしれませんね。

 

3. 夫婦2人でセミリタイアするメリット

セミリタイア後の時間が管理しやすい

あなたは学生時代にアパートでひとり暮らししたり、会社の転勤で単身赴任したことはありませんか?

ひとりで自由気ままな生活が送れます。

休みの前日は遅くまで飲んで、翌朝は何時までも寝ていられます。

昼間はぼやっとテレビを見るのも自由、マンガを読みふけるのも自由。

深夜の外出も自由です。

 

しかし、こんな生活を続けると身体を壊してしまう方も多いでしょう。

ひとり暮らしは誰も気にかけてくれる人がいませんので、人によっては自分の生活のペースを保つのが大変になります。

これでは、せっかくの自由な時間を浪費するだけになりかねません。

もしセミリタイア後もひとり暮らしでこんな生活を続けるならば、なんのためのセミリタイアか?ということになってしまいます。

 

夫婦2人のセミリタイアでは、そんなことはありません。

知らず知らずのうちに心身によくない生活にはまりそうになっても、いずれ相手が注意してくれます。

いやその前に、こんな自堕落をすると相手にどう見られるだろうかという意識も働いて、自分から規則正しい生活を送ろうとするものです。

夫婦2人のセミリタイアは、生活時間の管理がとてもしやすいのです。

 

セミリタイア後の生活拠点を比較的自由に選ぶことができる

皆さんは、どこに生活の拠点を置いていますか?

ほとんどの人は仕事場に通勤可能な所を住居としているはずです。

自営業や自由業の方々も、長い付き合いの顧客から離れるわけにいかないなどの理由から、自分で自由に生活拠点を変えられるとは限りません。

サラリーマンは、会社の転勤命令で夫婦のどちらかが単身赴任したり、会社を辞めたりといったことは普通にあります。

 

夫婦2人のセミリタイアでは、会社や仕事場の縛りなしに2人の考えで生活拠点を決めることができます。

生活の利便性から都会の生活を選ぶもよし、自然環境に恵まれた田舎生活を選ぶもよし、夫婦2人のライフスタイルに合わせて自由に選択すればよいのです。

若いうちは田舎で、年老いてからは都会で暮らすという生き方もできます。

 

また、日本で生まれ日本で育ったからといって、生活拠点を日本に限る必要はありません。

頭のなかに国境をつくらず、世界中に住まいを求めればよいのです。

 

特にDINKSや子どもが独立した夫婦2人がセミリタイアする場合、他の家族がいませんのでほとんどフリーハンドで住居を選ぶことができます。

物価が安く、気候に恵まれ、風光明媚で、地域社会とほどほどの距離感で生活できる、そんなことを考えるだけで心豊かになりませんか。

 

セミリタイア後の生活費を調整しやすい

夫婦2人のセミリタイアは、生活費を調整しやすいメリットがあります。

生活費の調整とは必ずしも質素な生活を意味しません。

保有資産により毎月どれだけ生活費にあてられるかという制約は当然あります。

その制約の範囲内であれば、物質的に贅沢な生活を送ることも、無駄をはぶいた節約生活を送ることも自由です。

夫婦2人のライフスタイルに合わせて生活すればよいのです。

 

人の生き方はさまざまです。

寄付活動に価値を見出す人もいれば、グルメに目のない人もいます。

物質的な豊かさは所詮はかないものという考えもあります。

 

 

重要なことは、どのような生活をするかをセミリタイアした夫婦2人で決められるということです。

夫婦2人の意思で生活水準を調整すればよいのです。

 

こうした点からも、セミリタイアはDINKSや子どもの独立した夫婦に向いた生き方といえます。

 

セミリタイア生活の各種役割分担ができる

独りでのセミリタイアは、日常生活のなかでやらねばならないことが多く、想像以上に大変です。

例えば、掃除、洗濯、料理など日常生活を送る基本になるものも当然その一つです。

 

さらに、セミリタイア生活では家計管理が大切な基本に加わります。

支出収入・資産状況の実績把握が欠かせませんが、意外と面倒なものです。

小中学生のころ、お小遣い帳をつけ始めて三日坊主に終わった経験はありませんか。

家計簿・資産/負債一覧表ははるかに範囲が広く、ちょっとおろそかにすると何がなんだか分からなくなるリスクがあります。

 

その点、夫婦2人のセミリタイアはそれぞれが得意な分野を分担できます。

家事、家計・資産管理、力仕事、冠婚葬祭、交渉事、地域社会の行事など、2人のスケジュールと得意分野を考えながら役割分担することが可能です。

また、ちょっとしたアルバイトやパートタイムも、夫婦2人なら時間の融通をきかせて働けるでしょう。

 

4. 夫婦2人でセミリタイアするときの5つの注意点

私自身の体験にもとづき、セミリタイアする際の5つの注意点についてお話しします。

 

セミリタイア後の生活費の管理

予算の作成

まず1年間の家計予算を作成しましょう。

現在の支出実績をベースに、用途別に作ります。

衣食住など日常的な出費の他に、クレジットカードや銀行口座から定期的に引き落とされる費用はつい忘れがちですので注意してください。

 

旅行、外食、マイカーの車検や買換えなど不定期な費用も入れてください。

後ほど述べますが、税金や社会保険料は意外と重いものです。もれなく入れるようにしましょう。

またこの世の中は、起こるはずがないと思っていることは必ず起こるものです。

病気、けが、災害など万一に備えた費用も一応加えておきましょう。

 

年間予算は季節性なども考えて月間予算に分解してください。

こうして、毎年・毎月どのような分野でいくら使えるかを数値で明らかになるのです。

 

実績の確認

立てた毎月の予算に対し実績がどうなっているかのフォローが重要です。

できれば週1回は支出状況を確認し、オーバーしそうであれば節約するなどの対策が必要です。

最近は家計簿アプリなど、常に最新の情報を反映できる便利なものがリリースされています。

これらも活用し進捗状況をチェックしましょう。

 

セミリタイア後の資産/負債の管理

夫婦2人の資産と負債がいまどれだけあるか正確に把握しなければなりません。

 

資産は、現預金、投資商品、保険、不動産、車両などが一般的なものです。

人によっては、貸出金、書画骨董、宝飾類、知的所有権なども対象になります。

投資商品、不動産や書画骨董、宝飾類などは、今売却したらいくらになるかを把握します。

 

負債は住宅ローンなどの借入金がメインになるでしょう。

 

資産と負債を比較し、資産が多ければ純資産がプラスの状態ということになります。

 

セミリタイア後は、夫婦2人で役割を決めて資産と負債の状況をチェックしてください。

最低月1回は必要でしょう。

私自身ももちろん月1回は必ず行っています。

また、人によっては毎週やるという方もいらっしゃいます。

夫婦2人のセミリタイア生活の基礎というべきものですので、必ず実行してください。

 

各種社会保険料などは会社負担分がなくなり、自分で納付実務を行う

サラリーマンは毎月の給料から所得税や社会保険料が控除され、残りが手取り収入になります。

自動的に天引きされるため、関心の低い人もいるようです。

 

サラリーマンの場合、社会保険料は会社と本人が分担します。

厚生年金、健康保険、40才以上の方が対象になる介護保険は折半です。

雇用保険はおよそ会社2/3で本人1/3です。労災保険は全額が会社負担です。

 

セミリタイアすると加入する社会保険制度が変わり、保険料が変わります。

セミリタイア後は、国民年金、国民健康保険、介護保険に加入し、保険料は全額本人負担です。

保険料は前年の所得に応じて決まりますので、セミリタイア翌年は思わぬ高額になることがありますので気をつけましょう。

雇用保険と労災保険は不加入です。

 

もうひとつ忘れてならないのは、所得税や住民税などの税金です。

サラリーマン時代は会社が源泉徴収してくれましたが、セミリタイア後は自分で確定申告し納税しなければなりません。

 

サラリーマン時代は会社がほぼすべてを代行してくれましたが、セミリタイア後は自分でやらねばなりません。

しかし、ひとつひとつ手順を踏んで進めれば難しいものではありませんし、税理士さん・社労士さんなどプロの手を借りることもできます。

この点は不安になる必要はないでしょう。

 

借金するための信用力が落ちることが多い

ある程度まとまったお金が必要になった場合、通常、銀行やノンバンクなどから借り入れることになります。

セミリタイア後に想定されるものとしては、住宅ローン・自動車ローンが一般的かもしれません。

 

ローンを組むには社会的信用が必要で、安定した収入と返済能力が重視されます。

金融機関にとって、サラリーマンは安全な融資先に見え、審査を通しやすいものです。

セミリタイア後のフリーな人間は、ローンが組めないわけではありません。

貸し手・借り手の個々の事情により、審査結果は異なるものと考えるほうがよさそうです。

しかし、サラリーマン時代はなんの問題もなく通っていた審査が、厳しくなる傾向はあります。

 

住宅ローンや自動車ローンの他に、将来の人生プランを考えた資金が必要な人もいるでしょう。

借入れの必要がある場合は、サラリーマン時代に済ませておくのも一つの方法です。

 

セミリタイア後にあり余る時間の有効活用

セミリタイア後の時間をどう過ごすか、それはあなたがた夫婦2人の自由です。

しかし、自由は時に負担になります。

この点は多くの人にとって盲点ですので、注意が必要です。

 

多くの人たちはもの心ついたころから、幼稚園、小学校、中学校、高校、さらには大学に行くのが当たり前と考えて来ました。

学校を卒業した後は、当然のようにフルタイムの仕事に就きます。それが日本社会の常識なのです。

常識のなかで生きていけば、自分の生き方をゼロから考える必要はまったくありません。

 

サラリーマン時代は時間が自由になれば、海外旅行に行きたい、趣味に打ち込みたい、もう一度勉強したいなどの夢があったはずです。

ところが、セミリタイアが実現し時間が自由になると、何から始めればよいか決められない人がいます。

真っ白なキャンパスに絵を描くことは、経験のない人にとっては例えようの無い大変な負担なのです。

 

せっかくのセミリタイア生活が、何から手をつけてよいか焦点が定まらず、時間の垂れ流しで終わりかねません。

そうなるとあり余る時間を持て余し、苦痛になるばかり(!)です。

自由な時間を使って、何をやりたいのか、どのような人生を送りたいのか、はっきりさせていきましょう。

これは、やりがい、あるいは、生きがいと言い換えてもよいと思います。

 

5. 夫婦でセミリタイアする際のおすすめの4つの事前準備

セミリタイア生活の最高の時間割をつくろう

時間の管理は要注意とお話ししましたが、積極的にこんな一日を過ごせたら最高!という「時間割」の作成を強くおすすめします。

 

時間割を作るやり方はいろいろありますが、いくつかサンプルを説明しましょう。

 

まず、これからの10年間で何をやるか目標設定するという方法があります。

20年先、30年先の自分を思い描ける人はそれがベストですが、まずは身近な10年先が妥当なところです。

10年も時間がありますので、目標は高く掲げてください。

外国語をマスターする、ゴルフで70台のスコアを出す、今の資産を3倍にする、ブドウを栽培してワインを醸造する、自転車で世界一周する・・・

目標はたくさんあるほうが、色彩豊かな楽しい生活を送れます。

上記の5つは事例としてあげましたが、こういったことを全部目標にするくらいでよいと思います。

 

あるいは、もう少しミクロに理想の一日を描くという方法もあります。

この方がイメージしやすい方も多いかもしれません。

朝起きて、夜眠るまで、どこに行って、何をして、どんな仲間と時間をすごせたら最高なのか?

事細かに描いてみましょう。

こういったイメージを元に、夫婦二人の1日の行動計画をつくると良いでしょう。

 

時間割は自由な時間を有意義に過ごすためのものです。

厳格に実行にこだわり過ぎると、せっかく手に入れた自由が台無しです。

今日できなくても明日があるさというおおらかな気持ちを忘れないでください。

 

お金を活かす楽しい資金計画をつくろう

絶対に忘れてはいけないことですが、お金は貯めるだけでは無意味なものです。

どれほど巨万の富を築いても、墓場に持っていけません。

いかに夫婦2人が楽しく使えるか?という観点で資金計画をつくりましょう。

 

みなさんは、「もし宝くじが当たったら、何に使おうか?」と想像したことはありませんか。

飛行機のファーストクラスで世界旅行をしよう、駅近くのタワーマンションに部屋を買いたい、高級スポーツカーを乗り回したいといった大型の物欲から始まる人も多いと思います。

ーそれは、それで結構です。

しかし私の周りのミリオネアは、みなこうした物欲には完全に飽きてしまっています。

もちろん、私自身もその一人です。

 

キーワードは、「夫婦2人が楽しく使える」ことです。

そうなると、夫婦2人の共通の趣味とか、共通の目標に基づくものが良いでしょう。

夫婦2人で楽しみながら資金計画を考える、とても素敵だと思いませんか。

 

さあ、あなたはどんな楽しいことにお金を使いますか?

 

夫婦2人の共通のプロジェクト・趣味を持とう

楽しい資金計画は、夫婦2人の共通の趣味・共通の目標が大切と言いました。

お金はともかくとして、夫婦2人で良い時間をすごすには共通のプロジェクトや趣味があると最高です。

ボランティア活動、スポーツ、ものづくり、グルメなど多ければ多いほど良いものです。

 

夫婦どちらかの趣味が、いつのまにか2人共通の趣味になったという話はよく聞くものです。

最初に始めたほうが先生だったのに、あっという間に先生と生徒の関係が逆転するケースもよくありますね。

 

こんな関係があったら、素敵な毎日を送れそうですね。

 

社会と積極的なつながりを持とう

サラリーマンは、仕事を通じた素晴らしい人たちとの出会いがあります。

これは、同じ会社のなかに限りません。

顧客企業、協業パートナー、時には競争相手だったりします。

互いに刺激しあい、己を高めることもできます。

 

業種や企業文化が違うと、これほどものの見方や考え方が変わるものかと驚くこともよくあります。

そうした目から鱗の積み重ねは、あなたの世界を拡げ、成長をもたらしてくれるものです。

 

そして、サラリーマン時代の人との出会いは、こちらから求めなくともやって来るものです。

ところが、セミリタイア後は、そうはいきません。

交流の場を自ら積極的に求める必要があるでしょう。

 

セミリタイア後は、心がけひとつでサラリーマン時代以上に交流範囲が広がるものです。

年齢、性別、職業の垣根なく、いろいろな人たちとの交流が可能です。

そうした中から、サラリーマン時代は想像もしなかった生き方を発見するかもしれません。

 

社会と積極的につながることで、成長と新たな生きがいを見出すチャンスを与えてくれます。

早い時期から、各種交流会、ボランテイア・サークル、スポーツクラブなどに参加し、人脈の輪を広げておくのも良いでしょう。

 

6. 夫婦2人でセミリタイアする際のメリット・注意点のまとめ

今回の記事では、夫婦2人でセミリタイアすることのメリット、注意点、事前準備をご説明しました。

セミリタイア生活は、最初は誰にとってもぼんやりとした憧れにすぎません。

「そういう羨ましい人たちもいるんだ」といった程度でしょう。

しかし、ひとつひとつ考えていくと決して遠い夢でないことが理解いただけたと思います。

 

くり返しますが、子どものいないDINKSの方、子どもが独立した夫婦2人にとって、セミリタイア後の生活は自由な時間と精神をもたらしてくれる最高の人生です。

夢は見ているだけでは実現しません。知らない未来に挑戦するには多少の勇気も必要でしょう。

しかし、セミリタイアは荒唐無稽な夢物語ではありません。

あなたも、今すぐ行動を起こしましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

八乙女暁

Midas Minds LLC 代表 ジャストフィット投資法™ 専門家 八乙女暁(やおとめさとる) 投資家/経営コンサルタント/米国公認会計士 30歳で資産10億円以上を得て、セミリタイヤを達成。 その経験とノウハウを活かし、あなただけの自由な時間を手に入れる “ジャストフィット”投資法をみなさまにお教えしています。 時間/お金/場所の「制限ゼロ」の人生を送る仲間を増やしたい、 その夢に向かって、日々活動しています。 2019年7月に初の著書の出版を予定。