お金を与えるほど、子どもは貧乏になってしまう!
お子さんをお持ちの方の中には、
「子どものために財産を残したい」「なんとか楽させてやりたい」
と思う方も多いかと思います。
しかし、本当にその発想は気を付けないと、まるで真逆の結果を生んでしまいます。
「となりの億万長者」というアメリカの億万長者の生活などを調査した本には、親から経済的支援を受けた子どもの特徴(一部だけ)を以下の4つにまとめています。
1. 与えられたお金は貯蓄より消費に使われてしまう
援助したお金は長期的に役立つよう大切に使って欲しいと思うものですが、もらったお金は片っ端から消費されてしまいます。。
2. 親の財産を自分の財産と同一視してしまう
親からの経済的援助が当たり前と思っていますので、親の財産を自分の財布と思うようになっていきます。
結果、自分が自分のものとして財産を築いていなくても、「別にいいや」となってしまいます。
3. 借入金に頼る割合が高い
親からの経済的援助という無利子・返済不要の「借入」に頼ってきた子どもはいくらでもどこかから使いたいお金は無制限に手に入ると思い込んでいます。
そのため、親からの援助と同じく、親以外の金融機関からも無計画に借り入れしていきます。
4. 投資に回す金額が少ない
1-3までで分かる通り、自分で経済状況を何とかしようというマインドが完全に欠如しています。
そのため、他の人と比べて投資を学んだり、実践したりすることが極端に減り、財産を投資で増やす機会を失います。。
つまり、経済的援助をすればするほど、結果として子どもの金融資産は減ってしまうのです!
他の分野でもラクして手に入れたものは、かえってネガティブな影響があることがありますが、まさにその好例ですね。
私の周りのビリオネアも、家族旅行の飛行機は普通席しか乗らないなど、子どもの前で普通の家庭を演じるのに苦心しています。
彼らも子供が勘違いすることの危険性を理解しているのですね。
ちなみに、我が家は私が早死にした場合に妻は当然サポートするとして、娘には一円たりとも残さないつもりです!
全額地球に寄付ですね(笑)
それよりも、生きる糧を得る方法をどんどん与え、自ら活きる強い人間になってもらいたいと思います。
みなさんも子どもの繁栄を願えばこそ、子どもへの与え方には注意していきましょう。
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