こんにちは、八乙女です。
「Youtubeで投資を学んでいます!」という方は
以前から、そして、今もたくさんいらっしゃいます。
確かに動画で解説してくれて
わかりやすい部分は多々あるでしょう。
しかし、Youtubeで投資を学ぶと
その構造上の2つの理由で
かならず投資がヘタになりますので
注意が必要です。
今回は、その理由について解説していきます。
理由1:情報は「スポンサーの都合」に偏る
1つ目の理由は、スポンサーのための内容に
どうしても極端に偏ってしまうことです。
投資におけるスポンサーとは、
国や証券会社や不動産会社などの
力のあるプレイヤーです。
国がNISAを拡めたいと思えば
その方向に傾きますし、
証券会社がFXを拡めたいと思う場合も
然りです。
すると、
「インデックスファンドの長期投資は低リスクだ」
とか、
「FXはコツを押さえればカンタン!」
とか、好都合な情報がたくさん流れるように
なるのです。
こうなると、ほんとうのところどうなのか?
がいっさいわからずに行動することになります。
理由2:「普通の人向け」に単純化されすぎている
次に、情報が”普通の人”のために
単純化されている
ことも理由に挙げられます。
基本原理として、アクセスを稼ぐには
わかりやすい内容であることが大切です。
すると、
誰にもイメージ的にスッと入ってくる形に
事実解釈される動画ばかりになります。
・トレードはこの3つのポイントだけ
押さえればOK
・株価指数SP500はいままで上がってきたから
これからも上がる
のような過度に単純化された情報が
あふれるようになります。
ところが投資では、
基本原則として一般の人と同じことを
していてはいけません。
例えば、
・一般人が売っていたら買う
・一般人がイメージだけで
怖くてやらないことをする
のように大成功したければ
一般人と真逆の少数派になる必要が
あるのですね。
結果として、
Youtubeの内容のまま行動すると
普通の大して儲からない人、で
終わってしまうことになるのです…
学ぶ前に必要なのは「情報を増やすこと」ではない
投資で結果を出すために
多くの人は「もっと学ぼう」とします。
ですが実際には、
学ぶ前にやるべきことがあります。
それは、
間違った前提や余計な情報を捨てることです。
何を信じ、何を疑い、
どこから距離を取るのか。
この整理ができてはじめて、
投資は“知識ゲーム”ではなく
“判断のゲーム”になります。
情報があふれる時代だからこそ、
判断力を磨く。
増やすよりも、削る。
その意識が、
長期的に見ると大きな差となるのです。

















