今日は意外とみなさん気づいていない話題を取り上げます。
多くの人がお金が無くなることへの恐れ、あるいは、返せない借金を負うことへの恐れを抱いていると思います。
お金が無くなって、路頭に迷い、挙句の果てに野垂れ死ぬのではないか…などとどこまでも想像したことはみなさん一度くらいあるかもしれません。
では、お金が無くなったり、莫大な借金を背負ったりすると、実際に何が起きるのでしょうか?
実際には、絶対に野垂れ死ぬことができないのです。
あなたが困っているとき、助けてくれる親族や友人が一人くらいいるのではないでしょうか?
もしもそれらが無くとも、あなたが困っているとき、行政がいろいろな形で助けてくれるのではないでしょうか?
稀に、自宅で餓死してしまう方がいますが、親族や友人を頼ることができれば、そして、生活保護を申請すれば絶対にこんなことは起きないのです。
また、借金についても、適切な貸し手から借りていれば、生活するためのすべてを差し押さえることは出来なくなっています。
なので、何か挑戦するときにお金を失う恐れを不必要に感じたら、別に1円もなくても実際にはどうということもないと思い出してもらえたらと思います。
やはり、貧乏とはどこまで行っても精神的な問題ですね。
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