本記事のもくじ
八乙女暁(やおとめさとる)のプロフィール
資産デザイン®専門家/投資家/経営コンサルタント/米国公認会計士/米国公認管理会計士
京都大学経済学部を卒業後、戦略コンサルティングファーム、企業投資ファンドを経て、投資だけで愛する家族のためにFIREを達成。
現在は家族(妻と長女、長男)とともに自由で幸せな生活を送っています。
30歳で資産10億円超。
株式、投資信託、オプション先物、海外投資、不動産、現物資産ほか超オールラウンド投資家。
著書2冊「お金に困らない人の投資の考え方」「貯金0円生活!」(3冊目の出版も確定)。
資産は「ただ増やす」より理想に合わせて「デザイン」するがモットー。
お金・時間・教養を兼ね備えた「素敵なお金持ち」を増やすための活動を日々精力的に行っています。
「有限」の時間を「無限」に消費する毎日
私は30歳のときに独立するまで、普通のサラリーマン生活を7年ほど続けていました。
はたから見れば、「それなり以上」の仕事と生活、そして、仲の良い家族を持ち、悪くない人生を送っているようにも思えました。
しかし、気がつけば「時間垂れ流し」の人生を社会人生活の間ずっと続けていることに気が付きました。
ー会社のアドレスにメールが届けば、休日だろうとすぐに返信し、
ー仕事のクオリティを上げるためならば、深夜・休日問わずに時間を使い、
ー本当は時間を使って行きたいいろんな場所も、ほぼ無意識レベルであきらめてしまっていました
そう、私は「なんとなく良い人生」を送っているように見えて、人生そのものである時間の使い方は社会や他人に流されてばかりだったのです。
少し大袈裟なようですが、誰一人として否定できない可能性として、
「いまこの瞬間にもあなたの命がなくなってしまう」
ということがあると思います。
深夜の会社のデスクでふと、この考えが頭をよぎったことがあります。
いまこの瞬間に私に万一のことがあったとして、自分は何か後悔することがあるだろうか?
そのとき、
ーもっともっといまの仕事に人生という時間を使いたかったとは思わない
ーいや、愛する妻や娘のために、そして、自分の自由にももっと時間を使えばよかったと必ず思う
と確信しました。
一人の男の決意として、自分の力で自由な時間と経済力を必ず手に入れると誓ったのです。
資産づくりに目覚めたときすべては変わった
それ以来、自由な時間も持ちつつ、大きな経済力を得られる手段を探し続けました。
自分のビジネスをつくることも考えましたが、自由な時間を確保することを最優先にするため、お金に働いてもらう「投資」で成功することを目指し、勉強と実践をつづけました。
私は人生で一度も独立したことなどありませんでしたし、知らないこと/学ぶべきことは勿論多くありました。
が、家族や周囲の仲間の協力もあり、約1年半後、30歳の時ついにリタイヤすることができたのです。
そして、仕事を辞めてすぐに家族で行ったオーストラリアのことは本当に忘れられません。
グレートバリアリーフの例えようのない美しさ、洗練されておいしいシーフード、落ち着いた紳士的な人々など、土地柄の良さももちろんありましたが、何よりも家族と豊かで自由な時間を過ごすことの歓びをかみしめることができたからです。
投資の大海原に漕ぎ出すあなたの水先案内人
「投資」と一口に言っても、当然ながら数えきれないほどの商品や投資方法の選択肢があります。
それは、さながら広い大海原の上、船に乗ってどの方向にどう漕ぎ出そうとも自由なのと同じです。
そのため、本当に目的地も方角もわからずにただ漠然と漂っている方、あるいは、良さそうな目的地(=投資商品)に目移りして結局どこにもたどり着けない方が多くいます。
そこで、私が試行錯誤を繰り返して、自分の一定の目的地にたどり着いた経験を、ぜひ多くの皆さんに共有したいと考えるようになりました。
もし、目的地の島の場所から、そこへ至る最短ルートやたどり着くまでの岩礁や浅瀬などの障害物まで、事前に分かったとしたら、成功が圧倒的に近くなると思いませんか?
私は、さながら「水先案内人」のように、みなさんが投資において障害物を乗り越え、大成功するための良き相談相手でいたいと考えています。
そこで、正しい資産づくりのための資産デザイン実践講座、そして、個別コンサルティングを提供しています。
なお、私の想いについては下記の動画でお話していますので、良かったらご覧ください。
私の夢・Vision
- 将来の不安にさいなまれることなく、経済的に独立し、楽しく生きる人々を増やすこと
- 時間/お金/場所の「制限ゼロ」の最高の人生を送る仲間を増やすこと
- 人生の一瞬一瞬をより豊かなものにするための情報や場を提供すること
大切にしていること
- 出会うすべての人々に会ってよかったと思われる人間であること
- 本音を話し、本音を生きる人間であること
- 毎日、明日が来なくても満足な今日を送ること
- 美しく素直に生きること
プライベート
- とにかく、グルメとお酒には目がありません。お酒は、なんでも飲めてしまいますが、ワインが多いです。
- 旅行も好きですが、どちらかと言うと観光地には興味がなく、現地のグルメとお酒を楽しむために行っています
- オフは、自分で作った料理をつまみにお酒を飲みつつ、娘の相手をするのが至福の時間です。
- 読書も、グルメと同じく、私にとってはいくらでも食べられるご馳走です。
- 最近、やたらと飽きが早いので、常に新しい遊びを探しています。。
メディア掲載・取材等の問い合わせ先
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