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鈴木様が資産デザイン実践講座を受講したきっかけ
鈴木様は、35歳で医師をされている方です。
取材時点では、講座の受講開始から1年が経った状態でした。
講座自体が半年間でしたので、実際に投資などの行動をしたのは半年間ほどです。
そんな鈴木様が資産デザイン実践講座を受講したきっかけは、経営者をされているご友人からの紹介でした。
以前より「将来の備えを作るために資産形成をしたい」と考えていたそうですが、実際には行動できていない状態でした。
誰かから教わる機会を作るべきだと感じていたようです。
鈴木様のように資産形成に興味をもつ人は多いです。
しかし、資産形成をするにはどうしたらいいかといった情報が少なく、行動しにくい現状があります。
鈴木様は運よく、ご友人からの紹介によって私の無料コンサルを受けることになりました。
講座を受講する前にお話ししたことで、講座に対する信頼を感じ、受講につながりました。
医師の方は忙しいことが多いので、投資を学ぶ時間を作ること自体が難しいと思います。
頭では勉強する機会を作るべきだと思いながらも、じっくり考える時間がないので先延ばしになりがちです。
資産デザイン講座は半年間で集中して資産形成について学べるので、「なかなか時間を確保できず先延ばしにしてしまう」という方におすすめです。
鈴木様の資産デザイン講座を受けての変化とは?
鈴木様は講座を受けてから内容をしっかりと実践されていたので、多くの変化がありました。
とくに変化を感じたという3点について紹介していきます。
投資をスタートできた
鈴木様は講座を受け始めた時点では、投資に関してはとくに何もしていませんでした。
将来の備えとしては貯金だけで、生命保険も入っていない状態です。
鈴木様は講座を受けたあと、積み立て方式の投資にすぐ取り組み始めました。
毎月積み立てる形なので、通常の貯金と同じ感覚で始められます。
毎月ある程度の貯金ができる方は、鈴木様のように積み立て投資から始めると無理なく投資ができます。
積み立て投資を始めた鈴木様は、「毎月の積み立てだけだから決して大きな金額ではないが、20〜30年続けていけば将来の不安には備えられる状態になった」とおっしゃっていました。
積み立て投資は、積極的に大きな利益を目指しにいく投資ではありませんが、リスクを抑えつつ堅実に資産を増やしていけます。
知識を身につけてどのように資産が増えていくかがわかると、投資した先の経済的不安も和らぎます。
鈴木様は積み立て投資を始めてそのほかにも行動を続けていった結果、取材日の少し前に銀行から融資を受けることに成功しました。
社会的信用の高い医師であることをうまく活用しながら、投資に使える資金を手に入れられたのです。
鈴木様は受けた融資で、8,000〜9,000万円の不動産を購入。
「これからどうなっていくだろうと楽しみ」だとおっしゃっていました。
不動産投資は実際に物件を探したり、融資を受けたりする必要があるので、投資を始めるのは積み立て投資などよりも多少大変な部分もあります。
鈴木様は講座後の行動が早かったので、私としても「鈴木様ならそのうち不動産も購入できるだろう」と思っていました。
やはり、私の直感は正しかったです。
私の方でも物件の紹介をしてくれる人につなげる、あるいは、購入までの様々なサポートはできますが、実際に購入できるかどうかは本人の行動力による影響が大きいです。
その点、すぐに行動していた鈴木様は素晴らしいなと感じています。
投資には全員にあてはまる正解はありませんが、一番初めに老後資金を確保するのが王道です。
鈴木様は積み立て投資で老後資金の確保に取り組み、その後見事に不動産投資を始められました。
受講した内容をしっかりと活かしていただけたことはとても嬉しく思います。
現在の鈴木様は、不動産投資を軌道に乗せるように頑張っていきたいとおっしゃっていました。
その後もさらに投資額を増やしていきたいと考えており、どうやったら買えるようになるのかも勉強しつつ、備えも増やしていくそうです。
「医師の仕事が頓挫したとしても生活を保てるようになりたい」とも話していただきました。
さらには投資だけでも資産が増えていく状態を作って、将来の不安をなくしていきたいそうです。
将来の不安を無くすためにどういった状態を目指すのか、そのためにどんな投資をするのかが明確になっています。
「どうしていいかわからない」といった状態から、ここまで変化しているのを目の当たりにして嬉しく思います。
実際に行動して次の目標も見えるようになった鈴木様。
将来的にはお金の不安をなくしていきたいそうですが、講座の前後で不安がどう変化したのかについても聞いてみました。
お金への不安感が減った
鈴木様は講座を受ける前には、将来に対して漠然とした不安を抱えていました。
医師という職業柄、一般的な人と比べると収入が多く、生活資金の不安はなかったそうです。
しかし、将来のための備えについて何も行動をしていなかったため、不安を抱えていました。
「資産形成のために何かしら行動しないとまずい」と感じつつも、何から手をつけていいかわからない状態でした。
そんな状態で講座を受けた鈴木様ですが、投資についての大枠の考え方を学んだことで自身の方向性が定まり、不安がなくなったそうです。
当講座では、「〇〇という商品を買うといい」などの細かい話よりも、お金に対する考え方や投資をする際に大切な原則を大切にしています。
原則や基礎を学ぶと、大局観を持って考えられるようになるので、「どれだけお金があっても不安」といった状態から抜け出せます。
実際、収入が安定している人でも「このままで大丈夫なのか?」と不安を感じている人は多いです。
こういった不安を抱えてしまうと、お金を使うことに恐怖感や罪悪感をもつようになります。
将来の安心や幸せのために投資をして資産額を増やしても、今この瞬間が幸せでなかったら苦しいものです。
講座を受けた鈴木様は、お金を使う場面で変化があったかどうかも質問しました。
お金を使うときの罪悪感が減った
鈴木様はもともと「お金はたくさん欲しい。たくさん稼いで資産を増やしていきたい」といった思いがほかの人よりも強かったそうです。
しかし、「年収800〜900万円ほどを超えると、幸福度が上がりにくい。資産が増え続けても幸福度も増え続けることはない。」と知ったことで考えが変化します。
「お金はたくさんあればあるほどいい」といった、ある種の執着が和らいだのです。
今では「お金を何に使うのか?なんでその資産が必要なのか?」といった意味付けが自然とできるようになったといいます。
今を楽しみながら、将来の楽しみを目指せるようになったのは大きな変化です。
また、「資産を増やしたい」と思っていた当時は、お金を使うことに罪悪感をもっていたそうです。
資産額という数字を増やすことが目的になってしまうと、「お金を使うこと=悪いこと」だと感じてしまいます。
お金は生活に必要で普通に生きていても使うものですので、お金を使うたびに罪悪感をもっていては、幸福は遠ざかってしまいます。
「資産をどう使っていくのか?」という意味づけができると、「お金を使うことの価値」が正しく見えるようになるので、資産を増やす過程も楽しめます。
鈴木様は意味づけに加えて家計簿を細かく考えることも日常に取り入れていました。
家計簿をつける癖がつくと、「今月はいくらあれば足りる。これくらい貯金すれば大丈夫。あ、結構余剰があるな。」と感じられるようになります。
鈴木様は以前なら数万円の出費があると躊躇していたようです。
しかし、家計簿で使ってもいい金額がわかるようになった現在では、購入の決断が早くなったとおっしゃっていました。
使っても大丈夫だと感じているので罪悪感もなく、すぐに購入できるとモヤモヤと悩む時間も無くなります。
投資やお金に対する考え方を学ぶと、生活全体の充実度や幸福度が高まっているのがわかる事例です。
鈴木様が語る資産デザイン講座とほかの講座との違いとは?
鈴木様は資産デザイン講座以外にも、いくつか投資に関するセミナーなどに参加した経験がありました。
以前に受けたセミナーでは、講師の経験によって扱える投資商品が限られていることがあったそうです。
特定の商品や考え方を扱う講座が多いと感じていました。
しかし、資産デザイン講座では特定の商品に関してではなく、「資産形成の全体像や方向性を学べた」とおっしゃっていました。
全体像が理解できたことで、投資方法についても納得できたそうです。
納得感がないまま投資をしていると、ほかの人が行っている投資方法がよさそうに見えることがあります。
「さまざまな投資方法に手を出して、結局どれも身にならない」というのは、投資初心者がよく陥りがちなミスです。
投資でしっかりと成果を出すためにも、全体像をつかんで投資方法に納得感を持つことが大切です。
これを実現できることが、資産デザイン講座の強みだと思います。
そんな当講座に鈴木様が出会っていなかったら、どうなっていたと思うかを聞いてみました。
もしも鈴木様が資産デザイン講座と出会っていなかったら?
鈴木様は行動スピードが早く、よいと感じたものはすぐに取り組む癖があります。
そのため、「当講座に出会っていなかったら誰かのやっている投資方法を真似していたと思う」とおっしゃていました。
ただ、実際に成果が出るかどうかは教えてくれる人次第だとも感じているようです。
違う投資方法を教わっていたら、投資で失敗をしながら成果の出る投資手法を探し続ける状態だったかもしれません。
当講座では、投資の基礎知識としてリスクの取り方について学んでもらいます。
鈴木様はご自身のリスクの取り方について「リスクを取りすぎていた」と感じたようで、行動する前にいったん考える癖がつきました。
行動も大切ですが、大きすぎるリスクを撮り続けると大きな失敗をしてしまう可能性があります。
大きな失敗をしてしまうと投資資金を失い、資産形成をするのが難しくなってしまうことも。
逆に言うと、リスクの取り方さえわかっていれば、小さな失敗をすることはあってもトータルではうまくいきます。
投資はどんな方法で行うにせよ、自分の状態を理解して適切なリスクを取ることが大切です。
リスクの取り方について学んでいただけたことは嬉しく思いますし、鈴木様には今後もリスクの感覚を磨いていって欲しいなと思います。
鈴木様が資産デザイン講座を薦めたい人とは?
鈴木様は、以前の自分と同じように「投資を始めようとしながらも何も行動できていない人におすすめしたい」とおっしゃっていました。
資産デザイン講座では、投資の基礎から学べますし、全体像がわかるので初心者の方に最適です。
また、「実際に投資を始めてみたけど、このままでいいのか不安を感じている人にもおすすめ」とも話していただきました。
投資方法に不安を感じているのは、投資の基礎や全体像がわからないのが原因だからです。
投資の理屈自体はさほど難しいものではありませんが、ご自身の状態を正しく見つめて最適な投資方法を選ぶのが難しいのです。
当講座でお金に対する考え方を学ぶと、自身の状態を正しく見つめられるようになるので、納得感をもって投資を行える状態を目指せます。
鈴木様のような医師の方は、社会的信用がかなり高いです。
社会的信用が高いと、銀行からの融資も受けやすいので投資にはかなり有利になります。
「自分の社会的信用を活かしていきたい」という医師や経営者、エリートサラリーマンの方にも、当講座はおすすめだと言えるでしょう。